ホワイトニング
Whitening
ホワイトニングで
輝く白い歯に
こんなお悩みはありませんか?
- 歯の着色が気になる
- なるべく早く歯をトーンアップさせたい
- 結婚式や面接などの
大事なイベントが控えている - タバコやワインなどの
着色しやすい生活習慣がある - 白い歯にしたい
- 人前に出る機会が多く自信をもちたい
ご自身の歯を削ることなく、ご希望の白さまで歯の色を整える自由診療の施術が「ホワイトニング」です。「白すぎる歯が目立つのがいや」という方もいらっしゃいますが、自然なトーンまでのホワイトニングも可能です。
当院では、オフィスホワイトニング、ホームホワイトニング、両方の掛け合わせであるデュアルホワイトニングまで、さまざまな種類のホワイトニングメニューをご用意しています。
ホワイトニングの
メリット
- 歯磨きでは実現できない
トーンまで歯を白くできる - 白い歯が若々しく
清潔な印象を与える - お顔全体の印象が明るくなる
結婚式や面接などの大きなイベント、人前に出る機会が多いビジネスパーソンの方など、ホワイトニングを取り入れたいという方は増えています。白く美しい歯で毎日に輝きをもたらします。
ホワイトニングの安全性
歯が黄ばむ理由
ホワイトニングの種類
当院では、複数のホワイトニングメニューをご用意しています。
白くなるまでの期間や生活スタイル、ご予算などのご希望に応じて、
ぴったりのメニューをお選びいただけます。
オフィスホワイトニング
薬剤を歯に塗布し、特殊なライトを照射して歯を白くしていきます。ホームホワイトニングと比較して高濃度の薬剤を使用するため、即効性があり1回の施術でも効果を感じられるのが特徴です。結婚式などの大きなイベントを控えており、早くトーンを上げたい方におすすめです。
効果が現れるまでの期間の目安
個人差がありますが、1~4回の施術で色に変化が見られます。ご希望の白さに応じて、回数を調整していきます。
効果が持続する期間の目安
個人差がありますが、一度トーンアップした歯の色は、適切なケアによって3〜6ヶ月程度は持続します。
ホームホワイトニング
まずは当院で、お口に合わせたマウスピースをオーダーメイドで製作します。マウスピースが完成したら、薬剤とともにお持ち帰りいただき、ご自宅でお使いいただきます。マウスピースに薬剤を流し込み、歯に装着した状態で一定時間過ごすことで、徐々に歯のトーンが上がってきます。
効果が現れるまでの期間の目安
個人差がありますが、1日2時間程度の装着を毎日続けることで、2~3週間ほどで変化が見られます。
効果が持続する期間の目安
個人差がありますが、一度トーンアップした歯の色は、適切なケアによって6ヶ月~1年程度は持続します。
デュアルホワイトニング
効果が現れるまでの期間の目安
個人差がありますが、オフィスホワイトニング/デュアルホワイトニングを単体で行うよりも早く効果が出ます。
効果が持続する期間の目安
個人差がありますが、一度トーンアップした歯の色は、適切なケアによって1年程度は持続します。
歯の白さを
簡単チェック
世界的に
高いシェアを
占める
ホワイトニング剤
「オパールエッセンス」
オパールエッセンスは、ホームホワイトニングとオフィスホワイトニングを展開していますが、どちらも医院での処方や施術が必要な歯科医院のホワイトニングです。
オパールエッセンスのホワイトニング剤は非常に粘性が高いため、薬剤のジェルが漏れにくいほか、歯に優しい成分でできており知覚過敏を起こしにくいという特徴があります。
ホワイトニングの流れ
カウンセリング
検査
治療内容のご提案
クリーニング
ホワイトニング
- ■ オフィスホワイトニング
- 歯ぐきに保護材を塗布し、ライトで固めます。歯に薬剤を塗布して、一定時間待った上で薬剤を除去します。仕上げとして、歯をコーティングするトリートメントを行います。
- ■ ホームホワイトニング
- オーダーメイドのマウスピースと薬剤をお渡しします。ご自宅などのお好きな場所でマウスピースに薬剤を流し入れ、歯に装着していただきます。マウスピースの製作には数週間程度かかります。
タッチアップ
白さを維持する
「タッチアップ」とは
色が変わる理由の一つが、歯の新陳代謝です。歯の表面は脱灰と再石灰化を繰り返し、常に生まれ変わっています。この新陳代謝によっても、一度白くなった歯の色が戻り始めます。
後戻りが始まるころに、再び「タッチアップ」というホワイトニングを行うことで、初回よりも小さな労力で白さを維持することができます。定期的にタッチアップを行っていただくと、大きな後戻りがなく白い歯を保つことができます。
ホワイトニングの
注意点
むし歯・歯周病の
治療が必要
ホワイトニングを始める前に、まずはむし歯や歯周病の治療を行います。口内にトラブルのある状態でホワイトニングを始めると、むし歯の進行や、施術中に薬剤で歯がしみるなどのさまざまなリスクがあります。まずは治療を終わらせてから、ホワイトニングを始めましょう。
効果が出るまでの
期間に個人差がある
めざしている歯の白さまで「必ず〇回で到達できる」というわけではなく、人によって歯の色が変わる速度は異なります。これは、歯の色や歯質が人によって違うからです。毎回の変化を観察しながら、回数を重ねていくことをおすすめします。また、薬剤がしみて痛みが出る方もいらっしゃいます。その場合はすぐにお声がけください。痛みは長く続くわけではなく、ほとんどの場合は次第に治まります。
ホワイトニング
のリスク
- むし歯や歯周病の症状がある方は、
痛みやしみる感覚が起こることがあります - 歯の神経が壊死したことによる変色は白くできません
- 歯にひびが入っていると損傷を引き起こす可能性があります
ホワイトニングを
受けられない方
以下の方は、ホワイトニングをお受けいただけません。あるいは、部位によって効果があまり出ない可能性があります。
-
無カタラーゼ症の方
無カタラーゼ症の方は、薬剤に含まれる過酸化水素を分解するための酵素を体内に持っていません。そのため、誤って薬剤を飲み込んでしまった場合、体内に成分が蓄積されるリスクがあります。
-
入れ歯、差し歯など義歯の方
入れ歯、差し歯などの義歯の汚れは、ホワイトニングでは落とすことができないため、適応外となります。
-
むし歯や重度の歯周病をお持ちの方
むし歯や歯周病がある場合は、薬剤の刺激で症状が悪化したり、薬剤がしみたりする可能性があります。まずは優先的に治療を行いましょう。
-
エナメル質形成不全や象牙質形成不全の方
エナメル質形成不全や象牙質形成不全により、歯が十分に発達していない方は、薬剤によって歯の神経が刺激を受け、強く痛みが出る場合があります。
-
内因性変色などがある方
テトラサイクリン系薬剤の副作用や歯の神経の治療、乳幼児期の病気などで内因性変色がある場合は、ホワイトニングをしても十分に白くならない可能性があります。
-
妊娠中、授乳中の方
安全性が高いホワイトニング治療ではありますが、薬剤を使用するため妊娠中はお控えいただいています。授乳期を終えられてから、治療を始めていただくことをおすすめします。
-
14歳以下の方
14歳以下の方は歯が成長過程にあるため、施術できません。